大手自動車会社と大手模型会社のコラボによるRCカーイベントで、
特にラリーRCカーを走行させるコースとして本物のラリーコースの臨場感を
ミニチェアでジオラマ製作したものです。
通常の模型は発泡剤やパテなど加工しやすいものや色の塗りやすいもので製作しますが、
このジオラマは実際にRCカーを走行させるコースであることと、
RCカーの縮尺が1/10という結構な大きさで、鉄道模型のような縮尺でないこともあり
素材はほぼ全て本物です笑
つまり加工は力技の部分が多く、でも本物感は半端ないという、
弊社にとっても代表的な作品になったと思っています。
住宅施工分野であったことが功を奏したのかもしれません。